Pandoraと比べたら、こちらは簡単。
手順は、以下の通り。
1.必要なパッケージを事前にインストール
yum -y install mysql-server net-snmp net-snmp-utils gmp libgomp libgcj liberation-fonts
2.MySQLを起動
MySQLのrootのパスワードを一時的に空にしておく。
3.パッケージのインストール
rpm -ivh zenoss-3.0.1.el5.x86_64.rpm
4.zenossの起動
service zenoss start
5.ZenPacksのインストール
rpm -ivh zenoss-core-zenpacks-3.0.1.el5.x86_64.rpm
6.WebUIへの接続
http://IPアドレス:8080/
管理者のパスワードと別のアカウントのアカウント名とパスワードなどを入力。
その後、とりあえずホストは登録せずにUIへ。
注意点:
/etc/hostsファイル内のlocalhostと通常のFQDNのホスト名との対応を分けて設定すること。
あとは、さらに監視対象の登録や項目の変更なのですが、PandoraもZenossもユーザビリティが悪いので、マニュアル見ないと設定できません。
暇をみて調べてみようとは思いますが、このあたりはZabbixの方がはるかに優れてますね。
とはいえ、ZenPacksに色々気になるのが入ってる~。AWSとかXenとか。
このへんの中身は別途参考になるかも。
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